自家用発電設備 点検�・修理.com
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ご挨拶
我々が取り扱う産業用エンジンは、発電機を始めとする様々な機器に使われています。
災害時に活躍する非常用発電機にもディーゼルエンジンが搭載されています。
地盤が低い地域には、台風等で増水した場合を想定し、大口径のエンジンポンプが設置されています。
建設工事現場にて使われている産業用機械にもエンジンが搭載されています。
緊急性が高く、またエネルギーやライフラインの要となる機械や場所には、ほぼエンジンが使われています。
遠い将来はわかりませんが、少なくとも数年で産業用エンジンがこの世から姿を消すことはないでしょう。

一方で、エンジンの排気ガスには有毒といわれる物質が多く含まれている事も事実です。
地球温暖化が深刻化し環境問題を考えなくてなりませんが、エネルギー問題を切り離すことはできません。
無くてはならないエネルギーだからこそ、より真剣に考え、取り組まなければならないと思います。

私達は産業用エンジンやエンジン機器・設備の販売・メンテナンスを通して、高い技術力と幅広い経験を最大限に活かし、環境問題や災害問題にたいして真剣に取り組まれている方の信頼にお答えできるエンジニアリング企業でありたいと願っています。

エンジニアリング企業である以上、技術力の追求無くして信頼は得られないと考えています。
そのためには、個別の技術力だけでなく、より『総合的な』技術力を追求します。
エンジンは非常に専門性が要求される機械です。
お客様の信頼にお答えするためには、専門的な事を分かりやすく丁寧にご説明できる事が必要です。
それこそが本当のプロフェッショナルだと思うからです。

技術力の追求とお客様からの信頼が我々のモットーであり誇りです。


弊社は昭和41年に創業いたしました。
当初は、土木・建設・船舶用エンジンを主として取り扱っておりましたが、今日では、産業用機械全般までその範囲が広がって参りました。
近年、各分野における技術の進歩は、なお一層めざましいものがあります。
私達が主に取り扱うエンジンにあっても例外ではありません。
従来はマシンとしての動力源でありましたが、人間の感覚に相当するセンサ等が組み込まれシステムとしてのエンジンとなりました。
その性能は、高速・小型・高出力化そして電子制御化され、取出動力の高品質化は勿論のこと 熱効率の向上のため、様々な仕様・性能が求められる様になりました。
現在では、その性能・機能を進歩させつつ、如何に環境に配慮するかという事も同時に問われています。
これらエンジンを含めたシステムの取扱いは複雑になるだけではなく、各要素が有機的に
複合し、システムを構築するようになってきているために緻密なメンテナンスと正しい運転管理が今まで以上に要求される時代となりました。
弊社は、メンテナンスの迅速化、緊急対応、そして当地には類を見ないエンジンシステム整備工場としての責務を全うし、地域社会発展のために尽力する次第です。
また、この時代、ひいては次の時代のニーズに応えるべく、技術者の養成を第一と考え、技術の研鑚を重ねております。
代表取締役 北川 幸生