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当店にてご購入頂いたお客様だけのお知らせです。

長年使っているエンジンだから,回転が思うように上らない．．．
新品の頃の様に勢い良く回らない．．．

こういった時こそ,エンジン屋の本領発揮です。
２ストロークエンジンであれば、その差は歴然！
まるで新品エンジンのごとく始動しやすくなります。
レスポンス良く吹き上がる様になります。

シーズン前の確認点検でも
シーズン終了後、来年まで保管するためのケアサービス整備でも
1年に1度､お好きな時に無料で点検！
もちろん、エンジンオイルやスパークプラグ費用込みのお値段です。

エンジンが動いていなくても、エンジンオイルは酸化されます。
オイルは本来アルカリ性のため、"酸化"＝"劣化"です。
劣化したオイルは粘度が下がるため､油皮膜が形成できず
始動する際は一時的にオイルが切れた状態となるため
ピストンやシリンダ内面に傷が付きます。
これらはエンジンの寿命を縮める原因になります。
定期的なオイル交換は長くお使い頂くための必要最低限の整備項目です。

プラグの電極は常に高温にさらされています。
その上、非常に高い電圧をギャップ放電させるために電極がとても磨耗します。
電極が磨耗すると、火花が上手くスパークしなくなるため
エンジンがかかりづらくなったり、運転中に突然停まったりします。
始動性が悪くなるため、スタータロープが切れたり、バッテリ上がりが早くなります。
確実に始動させるために､先ずはスパークプラグの交換が必要です。

この整備を行わないガソリンエンジンはありません。
言い換えれば、最もトラブルの原因になるパーツだからです。
ガソリンが劣化して内部に詰まっても
早い段階であれば、分解･洗浄整備で復旧できますが
そのまま長期間置されていると、キャブレータごと交換しなければなりません。
小型ガソリンエンジンには基本の必須整備です。

キャブレータを洗浄しても
燃料タンクが汚れていたり、燃料フィルタが詰まっていては､全く意味がありません。
燃料タンクからキャブレータへ燃料がスムースに流れて
始めて性能を十分に発揮できるからです。
燃料タンクやフィルタ内の確認は忘れがちですが､重要な点検箇所です。

イグニッションコイルは、時間が経つにつれて性能が低下します(経年劣化)。
コイル性能が低下すると､次の様な症状が現れます。
○エンジンの回転数が不安定なる
○エンジンが暖まると､突然停まる
経年劣化は徐々に進むため、通常の点検ではなかなか見つけることができません。
そのため､専用の試験装置［イグニッションコイルチェッカー］を使い
コイル性能を診断します。
あわせてストップスイッチや配線系統にも異常が無いか確認します。

動いて始めてエンジンの状態が分かります。
バルブを叩く音
オイルがきれいに焼ける臭い
規則正しい振動
エンジンが停まっていては分からないからです。
これまで40年以上に渡り、エンジンを見てきた専門家の五感をフル活用して
エンジンの状態を掴みます。

点検終了後は、専用のチェックシートと一緒にエンジンをお届けします。
まるで新品の様な早い吹き上がり、レスポンスをお確かめください。

クリックすると保証書サンプルをご覧いただけます

※ 本特別価格は､弊社にて未使用エンジンをご購入の際､同時にサービスにご加入頂いた方が対象となります。
※ 無料点検ご利用時の機器送料は,サービス料金に含まれておりません。
※　詳しくは【メンテ・プロフェッショナル】ご利用保証書をお読みください。

●ご希望の方は､ご注文頂く際に【メンテ･プロフェッショナル】希望と明記下さい。
　商品をお送りする際、ご利用保証書をお送りします。

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