電動だけどハイパワーなんです！
充電式の電動草刈機と聞くと、やっぱり気になるのが出力。
『エンジン式と比べるとパワーが無いでしょ？』
スバル電動草刈機は、他の電動草刈機とは一味違います！
モータ回転数は最大９０００回転で､無段階に調整可能。
従来の２５ｃｃ相当のエンジン草刈機と同等のプロ仕様。
これまでは充電式電動草刈機は家庭園芸用のイメージが強いですが
業務用としても充分ご使用できます。

ハイパワーを可能にした新開発のリチウムイオンバッテリとブラシレスモータ

でもシンプルなために燃焼効率が悪く、排ガスには非常に多くの有害物質が含まれています。
下の表をご覧頂ければお判りの通り、草刈機の排出ガスは飛びぬけて多いのです。

『草のにおいしかしませんね。』
弊社事務所の周りを電動式草刈機で作業していた時の女性従業員の言葉です。
『排気ガスの臭いが全然しなくて､草のにおいしかしませんね。』
男性スタッフは排気ガスの臭いになれているので気が付きませんでした。

その他にも使いやすい機能が満載！

●世界初！逆回転絡み取り機能
　　モータならでの特長をいかして、今までには無かった『逆回転絡み取り』機能を採用。
　　モータを逆回転させることで、からまった草も簡単に取り除けます。
　　一度使うと、手放せない便利さです。

排ガスゼロで低騒音・低振動は分かるんだけれど､値段が高いと思いますか？

充電式草刈機は使えば使うほどお得なんです。
実はエンジン式の場合、燃料代はもちろんですが、意外とメンテナンスのコストがかかるんです。

先ずは部品。
草刈機は使う時期は決まっています。
一年を通して使わない時期のほうがが多いため､燃料系統のトラブルがとても多いんです。
さぁ、使おうと思って、一年ぶりに引っ張り出してきたけれど動かない．．．
こういう経験、ありませんか？

草刈機の部品が一番よく出荷される８月から９月にかけて、出荷個数が多い部品をまとめてみました。

新品ならエンジンのかかりも良く､回転数もスムーズに上がります。
でも使い続けるうちにキャブレータやストレーナといった燃料系統が詰まりはじめます。
すると、エンジンのかかりが悪い､暖まると失速するなどのトラブルが発生しはじめます。
こうなるとキャブレータを分解して洗浄しなければなりませんが、修理業者に頼めば修理代がかかります。

エンジン式だからコストがかかる訳ではないですし､電動式だからゼロになる訳でもありません。
でも、エンジン式に比べて長期的にメンテナンスコストが削減できるのは間違いありません。

燃料代もますます高くなっています。
電動式草刈機いかがですか？
使いやすさはエンジン屋が保証します！